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2013年1月29日

矯正歯科の気になるギモン

矯正歯科全般
子どもの矯正
大人の矯正

今虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?

気になるギモンまず虫歯治療を行う必要がありますので、一般歯科医院をご紹介しています。また虫歯がみつかった場合、矯正装置を付ける前に虫歯を治療する必要があります。

当院は矯正専門の歯科医院であるため、虫歯治療は行っておりません。患者さんのかかりつけの歯科医院あるいは、当院が信頼できる歯科医院をご紹介して治療していただきます。これは抜歯に関しても同様です。

当院で虫歯治療を行わない理由は、日々虫歯治療を行っている歯科医にお願いする方が、患者さんにとってメリットが大きいと考えているからです。

上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?

はい。当院ではポイント矯正(部分矯正)も行っています。

とはいえ、ポイント矯正と言っても、問題がある歯のみに装置を付けて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置を付ける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。

ポイント矯正(部分矯正)について詳しく知る

矯正の治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?

当院へ通院していただくことが不可能な地域への引っ越しでしたら、引っ越し先近隣の矯正歯科医院への継続治療の依頼をしております。

表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?

歯を動かすためのブラケットという装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。

治療中の見た目をどの程度求めるかによって、表か裏かをお選びいただけます。どちらを使っても、治療期間や仕上がりに大きな違いはありません。とはいえ、費用面は、裏側矯正の方が高いことの方が多いです。

以前は表側(唇側)矯正に使うブラケット素材が金属だったので、歯が見えた時にはギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正歯科治療中の審美性を求められる方は裏側(舌側)に装置をつけるしかありませんでした。

しかし、ブラケットの開発は日々進化しており、現在では表側(唇側)矯正でも歯の色にそっくりで、変色もしないセラミックブラケットが主流となりました。しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側(舌側)矯正が有効です。

裏側からの矯正は、以前はしゃべりにくい、舌が痛い、食べ物が詰まる、歯磨きがしにくいなどの問題がありましたが、現在は装置の進化に伴い、ほとんど気にならないレベルになりました。また、虫歯になるリスクが1/4、虫歯の重症度が1/10というヨーロッパでの報告もあります。

治療期間や仕上がりは、表側と裏側の差ではなく治療前の噛み合わせの状態に左右されると考えられますので、見た目と費用のご希望に合わせて表か裏かを選択できます。

矯正歯科の治療費も医療費控除の対象になりますか?

気になるギモン子供:認められます。
成人:当院では、診断時にお渡しする治療計画書のコピーを控除申告時に添付していただいております。

●医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。

医療費控除について

矯正歯科治療では抜歯が必要だと聞いたのですが......

治療上必要があれば抜くことはあります。

出来る限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さんも気持は同じです。あごを横にひろげたり、歯を後ろに動かしたり、歯の幅をせまくしたりすることで隙間を作ることが出来る場合は、歯は抜く必要がありません。

しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。

抜歯について

矯正歯科の治療期間と通院間隔はどれくらいですか?

気になるギモン治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、当院では通常の治療方法で平均2年~3年くらいです。通院ペースは1ヵ月に1回が平均的です。

治療の期間・流れについて

治療中の痛みはどの程度ですか?

痛みがまったくないとはいえませんが、想像されているより痛くありません。ブラケットにワイヤーを装着すると、持続的な力が歯にかかります。

歯が動く時には、骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因となっています。そのとき、虫歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物を噛むときに鈍い痛みを覚えることがあります。

この痛みは数日続くことがありますが、1週間くらいで消失します。当院では治療初期には極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院に通院中の方の中には、全く痛くないですと言われる患者さんもたくさんいらっしゃいます。

痛みの少ない治療について

装置が壊れたらどうすればいいのですか?

装置が壊れた、外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日にでも大丈夫な場合と、至急処理する必要がある場合があります。

矯正装置は入れ歯などと異なり、治療期間内にだけ効果を発揮する器具です。耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご理解ください。

矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?

キャラメル、ガム、グミなどが引っ掛かり、ワイヤーが壊れてことがありますので控えたほうが無難です。

治療後、もとに戻ったりしませんか?

すべての患者さんは、矯正装置をはずした後に保定を行う必要があります。装置をはずした直後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。

通常、この保定には保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な一部です。

保定期間は、最低でも歯を動かしたのと同じ期間、できれば2年は必要です。その後も、正しい噛み合わせを維持するためには、年に1回の定期検診を受けることが大切です。

治療中の歯磨きは大変ですか?

気になるギモン歯に何もつけない状態と比較すると歯磨きは大変になります。矯正装置を付けることで歯が磨きにくくなるため、虫歯や歯周病といったお口の中の病気になる方もいらっしゃいます。

矯正中の虫歯予防について

しばらく通院できなくても大丈夫ですか?

矯正歯科治療は長期間かかりますから、その間に都合によりしばらく通院できなくなってしまうこともときにはあると思います。

たとえば出産やけがのための入院や、短期間の留学や受験で忙しいなどです。そのような場合でも、しっかり歯磨きをしていれば特別問題はありません。ただし、その間は治療の進行が遅くなります。

もしも矯正装置が壊れてしまったときには、何らかの応急処置が必要になる場合があります。その際にはスグにご連絡ください。

子供の矯正治療ガイド

子供の矯正治療ガイド矯正歯科にご相談にいらっしゃる方は、『歯並びは大丈夫なのか?』『どんな治療をする必要があるのだろう?』『痛みはどれくらいあるのだろう?』など、お子さんもご両親も不安が一杯でいらっしゃいます。

そんなご不安を解消するために、私たちはご両親だけでなく、お子さんも交えてお口の中の問題や考えられる治療方針などを分かりやすくご説明しております。

また、矯正治療を有意義なものにするためには、お子さんが楽しく治療を受けて頂くことが大切だと私達は考えております。定期的な通院や装置の使用には楽しさがないと、なかなか続かず、効果も思うように得られなくなってしまいます。そのため当院ではお子さんやご家族の方が来やすく、居心地の良い環境作りを心掛けております。

治療の開始時期

一つの目安ですが、上下の前歯が生え変わる頃(7~8歳頃)です。しかし、歯並びやかみ合わせは一人ひとり異なり、最適な治療のタイミングは様々です。
早めに始めた方が良いお子さんもいれば、しばらく待ってから始めた方が良いお子さんもいらっしゃいます。
成長期のお子さんにとって、歯並びやかみ合わせの問題は外見的や機能的な問題だけでなく、虫歯にもなりやすく、顎の正常な成長を妨げ、悪い成長を助長することもあります。
そのため、問題がある場合は、早期に発見してなるべく早く問題を改善し、成長を正しい方向に誘導してあげる事が大切です。気になる事があればお気軽にご相談ください。

治療のメリット

子供の矯正治療を行うことによって以下のようなメリットが得られます。

・歯を並べるための場所を確保できる
成長期の子供は骨が大人に比べると柔らかく、無理なく大人の歯のスペースを確保することが出来ます。歯を抜かなくても隙間を確保できる可能性が大きく上がります。
大人になってからの治療では同じようにはいきません。

・骨の成長を出来るだけ正常な状態へ戻すことができる
出っ歯や受け口などは骨格的な問題によることも多く、成人の場合には手術を必要とする患者さんもいます。成長の残された子供の時にアプローチすることが出来れば、骨格的な改善を図ることが可能になります。

・かみ合わせを悪くする因子を抑制・排除することが出来る
かみ合わせの悪い状態は病気と同じで、どんどん悪い状態になっていきます。それだけでなく、放置していると正常な成長を妨げ、新たな悪い状態を生むことにつながります。早めに改善することで、望まない成長を防ぎ、正常な成長に誘導することが出来ます。

・精神的なストレスを軽減することが出来る
歯並びや口元を気にしている方の中には、人前で思い切り笑えない等といったコンプレックスによる精神的なストレスを抱えている方が沢山いらっしゃいます。
矯正治療できれいな歯並びを得ることにより、健やかな精神発育を促します。

・大人の治療の難易度が下がります
子供の治療だけでも十分な患者さんはいらっしゃいますが、もし大人の治療が必要な方でも、治療の難易度を下げることにつながり、治療期間も短くなります。

虫歯からお子さんの歯を守るために・・

虫歯からお子さんの歯を守るために・・お子さんの歯は大人に比べると虫歯になりやすく、進行も早いと言われています。矯正治療中は、装置を装着しいているため、汚れが残りやすく、特に注意が必要です。

そのため、当院では歯ブラシ指導や定期的なクリーニングを行っております。大切なお子さんの歯を虫歯から守り、虫歯ゼロできれいな歯並びを得る事が、私たちのコンセプトです。

使用する装置について

使用する装置について大人の歯が生えそろっていない成長期の子供の矯正治療では、大人の矯正治療で使用するブラケットやワイヤーにより全体的に歯を動かしていくようなことはしません。
(部分的に使用することはあります)

主に取り外すことの出来る装置を使用しますが、様々なお口の中の問題に応じて、一人ひとり異なった装置を使用します。そのため、場合によっては固定式の装置を使用することもあります。

治療の流れについて

当院では子供の治療を、二期に分けて行っています(第一期:子供の歯が残っている時期、第二期:大人の歯が生えそろってから)。お子さんがどの時期にあたるのか、どのタイミングから始めたら良いか分からないといった場合は、お気軽にご相談ください。

治療の流れは、大人の治療と同じように資料採取→診断→治療開始・・と進んでいきます。
第一期で治療が終わる方もいらっしゃいますが、第二期に移る方は、改めてお口の中の状態を把握するために、診断を行います。この際、料金はかかりませんのでご安心ください。


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