スポーツ選手の矯正治療2【浦和・さいたま市・川口/こいずみ矯正歯科】
こんにちは、『こいずみ矯正歯科クリニック』院長の小泉です。
昨晩のオリンピック男子サッカーの試合は非常に驚かされました。
贅沢を言えば、もう少し決められるところを決めて欲しかったですが、
それはまた次に期待しましょう。
今日はいよいよ開会式ですね。
007のダニエル・クレイグが登場するとか、ベッカムが聖火をもつなどの
話が出て、盛り上がってきていますね。
前回もスポーツ選手の矯正治療について書かせていただきましたが、
今回も少し触れさせていただきます。
前回も書かせて頂いた通り、近年では矯正治療をしているスポーツ選手が
増えていますが、注意する必要があるスポーツもあります。
接触プレイが多い空手やボクシングなどの格闘技は特に注意が必要です。
装置で口の中を切ったり、装置で対戦相手などを傷つけてしまうこともあります。
しかし、装置によってはこのような問題を回避できます。
マウスピース型の矯正装置や裏側矯正装置などがこれにあたります。
注意していただきたいのは、患者さまのお口の中の状態によって治療するのに
適している装置と適していない装置があるということです。
矯正治療は人生で一度しかやらない治療です。(再治療などは避けたいですね)
そのため私達は、装置、治療方針そして患者様の現在の状況など
色々な話をお聞きしたうえで、患者様にとって一番良いと思われる治療方針を
ご提案・ご提供致します。