『世界との差』【浦和・さいたま市・大宮//こいずみ矯正歯科】
もう数日前の事になりますが、サッカー日本代表のグループ予選敗退が決まって
しまいました。
まだこれから決勝トーナメントがあるというのに、日本ではすっかりお祭りムードが
半減してしまったような気がします。
先日、『花王』がサッカーと歯磨きの関係性について面白い調査結果を発表して
いましたのでコチラで紹介させて頂きます。(以下記事を抜粋)
優勝候補筆頭のブラジルは、世界のおよそ20%を占める歯科医の数を誇る
歯科大国。連覇を狙うスペイン(予選敗退しましたが・・)は、3Dプリンター
歯ブラシ「ブリジデント」を開発するなど、時代の最先端を行っている。
ドイツでは「治療より予防を」という施策の一環で、年に2回までの検診は無料
で受けられる制度を取り入れ、国をあげて歯科衛生を強化している。このほか
イタリア、フランス、アルゼンチンといった強豪国も、国民1000人当たりの歯科医
の人数が多く、オーラル意識が高い可能性がある。
日本は1000人当たりの歯科医の数は2・14人と高い数値を誇るが、実は先進国
の中で矯正治療率が比較的低く、歯並びが悪いという印象が強いのだそうだ。
そこで歯と歯、歯と歯茎の間にできる"すき間"を効率よくケアすることが大切だ。
サッカーでも対戦相手に自由な"スペース"を与えないことが勝利へのチャンスを
広げるのは、ご存じの通り。
・・最後の方は強引な流れで少しよくわからない所もありますが最高のパフォーマンス
を出すためには、歯の健康および歯並び・咬みあわせが大切ということでは
ないでしょうか。
(かなり前の事ですが、日本代表の中心選手である本田選手も自分の歯並びに
ついて気にしていました)
歯並びやかみ合わせを良くしただけではかないませんが、4年後のワールドカップ
では日本代表の予選突破を期待しています。
ザッケローニ監督お疲れ様でした・・
歯並びやかみ合わせの事でお悩みの方はコチラから